クレジットカードのリボ払いは危険!カードローンの借金と同じ理由


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クレジットカードのリボ払いは危険!カードローンの借金と同じ理由


クレジットカードを作ると、「リボ払いに申し込みませんか?お得な特典がありますよ」などと勧誘されがちですよね。

リボ払いは、一見、便利に見えますが、実は、危険な支払方法でもあります。

クレジットカードのリボ払いは危険!カードローンの借金と同じ理由を見ていこう。


@リボ払いの危険性
クレジットカードのリボ払いとは、毎月、予め決めた金額までを返済し続けていく支払方法のことです。

例えば「月5000円づつ返済する」と決めると、旅行代金に20万円を使おうと、10万円のバックを買おうと、返済額は変わりません。1か月に5000円づつを返済していくことになります。

上記の例で言うと、30万円もカードの支払残高があるのに、月々の支払は5000円です。

一見、お得のように感じますが、支払回数にすると60回・・5年間も返済が続くことになります。

さらに!
クレジットカードのリボ払いの金利は高いため、金利支払い分も高額になります。

つまり、カードローンや消費者金融で30万円をキャッシングして、旅行代金やバックの代金を支払い、その後、毎月、返済していくのと、クレジットカードのリボ払いは、実質的には、同じなわけなのですね。

リボ払いはカードローンの借金と同じ理由→実質的にはクレジットカード会社に高金利で金を借りて買い物をしているようなものだから。

私は過去に、クレジットカードの分割払いを多用していた時期があります。

クレジットカードの分割払いは、リボ払いと同様、今、お金がなくても、とりあえず、欲しいものを買えてしまうメリットがあります。

私は、クレジットカードの分割払い多用しながら、欲しいものを我慢せずに買っていました。

その結果。
その後に、返済で苦しむことになりました。

クレジットカードの分割払いも、金利分の支払がのっかってくるので、金利分の返済もあって返済がきつく、いつまでも終わらないクレジットカードの支払をしながら「借金をすると、その後、どうなるのか?」を身をもって知ることになりました。

クレジットカードのリボ払いは危ない→実質的には金利の高い借金であるため。

カードローンも、クレジットカードのリボ払いも必要ない、経済的に余裕のある生活をしていけるなら理想的ですよね。

経済的に余裕のある生活をするためには、転職や投資や副業も効果的であり、以下の記事が詳しいです。



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