高金利のカードローンで借金をする人の心理・理由とは？楽観的な人の金銭感覚
消費者金融のキャッシングや、銀行系カードローンは、金利の高い借金のため「利用しない方がいい」と、みんな理解しています。
にも関わらず、なぜ、高金利のカードローンで借入を行う人がいるのでしょうか。
金利の高いカードローンや消費者金融で借金する男女の心理/理由とは？を見ていこう。
①楽観的と悲観的
悲観的な人は「カードローンや消費者金融のキャッシングは悪だ。危険だ。怖い。自己破産する」という漠然としたイメージを持っています。
そんな悲観的な人でも、クレジットカードの分割払いは利用していたりします。
クレジットカードの分割払いが、実質的には金利の高い借金であり、カードローンで金を借りるのと同じようなことであることを理解していない場合があるからです。
そんな、悲観的な人は、クレジットカードの分割払いを利用しても、自己破産はしません。
返済は大変ですが、使用額が多額でない限り、なんとか、返していける場合が大半だからです。
それは、カードローンや消費者金融も同様です。
金利返済分は、もったいない支出ですが、借入額が大きくなければ、なんとか返していけるケースの方が多いです。
※返していけない人が大半であれば、高利貸しの金融サービス・金融ビジネスが成り立たない。
借金とは、現在、使えるお金を増やすかわりに、将来、使えるお金を減らす方法でもあります。
借金とは？→今、使える金を増やし、将来、使えるお金が少なくなる（返済資金が必要となるため）
そのため「とりあえず今、楽しい方が良いじゃん。将来は、なんとかなるよ」と考えるならば、カードローンや消費者金融含む借金は、魅力的なサービスに感じますよね。
借金を利用すれば、とりあえず今、使えるお金が増えるからです。
高金利のカードローンで借金をする人の心理・理由→今が大事！という心理/理由
で、現実的には、借金をすれば、その後に、返済が続く日々があらわれます。
借金をしたら、返済・返済の日々が続くことになりますよね。
その厳しい現実からは逃げられないので、人は「借金はするものではない。後で後悔するし苦労する」と学んでいくケースが多いようです。
楽観的な性格の人は「借金しても、後で、どうにかなるよ」と楽観的に考えるケースが多く、楽観的な男女ほど、カードローンや消費者金融のキャッシングを利用する可能性が高くなりそうですね。
なお、今、使えるお金を増やしつつ、将来、使えるお金も増やす方法があります。
それが収入を増やす方法です。
収入を増やすには、転職や副業や投資という選択肢もあり、以下の記事が詳しいです。
★よく読まれている記事★
【人気】副業で年収50万円～100万円を稼ぐ方法「副収入が欲しい人、必見！」
【人気】月収7万円～8万円を稼ぐ投資手法！手堅い投資対象はコレ
【人気】【就活/転職】ホワイト企業に正社員入社（内定）するコツ！既卒も
