もう働きたくない！早期リタイア生活したい20代30代独身男性へ
20代30代でFIRE（早期退職）したいなら。
結婚して専業主夫になるのが、多くの男性にとって現実的な方法であり、何より早いです。
FIRE（ファイア）とは「Financial Independence, Retire Early」の略。
つまり、経済的に独立して、早期リタイアすること。
そして、結婚したら、世帯年収が全てになります。
「夫の収入は、妻のもの」
つまり、結婚して専業主婦になる女性達は、みんな、FIRE達成者なわけです。
専業主婦は600万人もいます。
そう。日本には、FIREを達成した20代30代の成功者（女性・専業主婦）が、数えきれないほど莫大な数、いるのです。
fireの目安は「最低でも貯金5000万円」などと、言われています。
税引き後の手取り収入で、5000万円もの貯金を作るのは、めちゃくちゃ大変だし、何十年もかかるので。
20代30代の若い男性が、fireを達成するのは、超難しいです。
でも。
貯金0円でも、結婚して寿退社していく女性達は、20代30代で、fireを達成しているんです。
不労所得は、年間300万円～600万円です。（夫の年収分）
投資収益で生活する必要はなく。
信頼できる結婚相手の労働力（勤労所得）にて、早期リタイアする方法もあるわけですね。
だから結局。
20代30代の若い男性が、fireを達成するには、結婚して専業主夫になるのが、１番早いです。
妻に働いてもらいつつ、自分は、ユーチューブとか、ブログとか、小銭でデイトレとか、好きなことしながら｛パート主婦｝くらい稼げれば良いわけで。
fire達成後「その後の生活が暇」ということもありません。
妻の分まで家事や育児をするので、毎日、そこそこ、やることがあって充実しています。
※家電が家事するので、そんな、やることはない。
男性は育休とりにくいですが、専業主夫なら、子供との時間もたくさんあります。
一応、フリーランス（自営業）の好きな働き方をしているので、望むなら、子供を幼稚園に入れることができます。
そして妻は正社員で働いているので、妻は、育休・産休が取れます。
育休・産休期間も、給料の8割ほどもらえるので、お金にも困りにくいです。
つまり、専業主夫なら、20代30代でもfireができます。
不労所得は、年間300万円～600万円です。（妻の年収分）
公務員はもちろん、医療職を中心に、男性と同じように稼ぐ女性も、たくさんいる時代です。
例えば、看護師の国家試験の合格者数は年間6万人ほど。
つまり、20代30代の看護師女性は、100万人以上いて。
彼女らは、年収400～600万円と稼いでいます。
女性は5人中、4人は結婚するので・・
看護師だけでも、相当数、fire（専業主夫）達成可能な男性がいることが、わかりますよね。
あとは、男女双方のマインド（価値観や考え方）だけ！とも言えます。
これだけ男女平等が叫ばれているなかで。
「専業主婦は、当たり前」でも「専業主夫ってなに？ヒモかよ？働けよ」って、固定観念ですよね。
家で、家事と育児を中心にする男性に「専業主夫ってなに？ヒモかよ？働けよ」というならば。
600万人もいる専業主婦たちにも「専業主婦ってなに？ヒモかよ？働けよ」という必要があります。
なにより。
「どんな生き方をするか？」「夫婦で、どんな役割分担をするか？」は、他人が、口出しするようなものでは、ありませんよね。
ただし！
専業主夫というfireを達成するには、以下が必要。
①固定観念をなくす
②他人の目から自由になる（自分軸をもつ）
妻が正社員で働いている世帯は、何百万世帯もあります。
つまり、やろうと思えば、今すぐ、経済的にはfire達成できる20代30代40代の男性も、たくさんいます。
しかし結局、ほとんどの人がしません。
「退職したら妻から怒られる」があるでしょうが・・
「生活水準を下げたくない」
「無職の男と思われたくない」
固定観念が邪魔している割合も高いでしょう。
将来的には、妻が大黒柱で、夫が、サポート的に働く家族も増えるでしょうが。
この記事を書いている現時点では、固定観念のせいで「さっきから、この人、なに言ってんの？」と思われてしまうでしょうか。
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