人間関係の悩み解決/お勧め本     

人間関係の悩み解決/お勧め本

■人間関係の秘密やカラクリがわかる書籍【ユダヤ人大富豪の教え―ふたたびアメリカへ篇】の習慣の感想・レビュー。


1.人間関係の悩み解決/お勧め本
@【ユダヤ人大富豪の教え―ふたたびアメリカへ篇】の書評
■お勧め本【ユダヤ人大富豪の教え―ふたたびアメリカへ篇】の書評、レビューです。



この本では、人間には4つタイプの傾向が潜んでおり、「どの傾向が引き出されることになるか?」は、対面した‘相手のあり方‘によって決まる!という人間関係の力学を解説しています。

私達は皆、以下の4タイプの傾向をもっているそうです。
@ポジティブ自立
Aネガティブ依存
Bネガティブ自立
Cポジティブ依存

(※書籍/【ユダヤ人大富豪の教え―ふたたびアメリカへ篇】からの引用)

この4つの傾向のうち、「どの傾向が引き出されることになるか?」は、対面した‘相手のあり方‘によって決まる!ということのようです。

だからでしょうか。
テンションの高い、明るいポジティブな人と対面すると、始めはコチラもつられて明るくなるのですが、、、徐徐に、コチラは気分が沈んできて、ネガティブになってしまうことも・・つまり「ネガティブ依存」的になってしまうことも、経験上、思い当たるのです。

また、「ネガティブ自立」的な、イライラ/ピリピリした雰囲気を醸し出しながら仕事をする上司のいる職場では、上司の恐い雰囲気に呑まれるかのように、徐徐にコチラが、ミスをしがちな無能タイプである「ポジティブ依存」的になってしまうことも、経験上、思い当たるのです。


・・私達は「自分は○○な性格なんだ。」と思い込んでいる場合もあるようなのですが、本当は、そうではなく・・ただ、周りの人との相対的な関係により、{○○な傾向}が、引き出されているだけなのかもしれません。
で、あるのであれば、普段一緒にいる人達や、付き合う人達が変われば、自分の中に潜む4つの傾向のうち、引き出される傾向も変わり・・結果的に、自分も変わっていくことになる場合も、あるのかもしれません。


また、本の中では、4つのタイプのうち、どれか1つの傾向が強く引き出された状態ではなく、バランスのとれたセンターにいることで、幸せ感や安心感、豊かさなどを、感じやすく、力も湧いてきやすい・・としています。
そして、自分がセンターにいることで、相手をセンターにいざなうことも出来るそうです。

向かい合う相手との相対的な人間関係の力学によって、自分の傾向がコロコロと変わってしまうのではなく、いつもセンターに居れて、そして相手のことも、センターに優しくいざなっていけるのであれば、そうでないよりも、人生が楽しくなるのかもしれないな・・とも、感じました。


本の構成は、理論の説明が淡々と続くような構成ではなく、著者が、8日間のセミナーで、様々なタイプの仲間達と供に学びながら気づきを得ていく構成となっており、誰しもが楽しく本を読めることでしょう。


個人的には、特に1回目に読んだ時、理由はわからないのだけれども感情が高まってしまったようで、何度も涙が出たり、出そうになったりし、驚くことになりました。
本を読んで泣くことなど、個人的にはありえないことなのですが、なぜか涙してしまったのです。

その理由はどうも、私の中でカタルシス(浄化)が起きたからのようでした。

【katharsis(カタルシス)】とは、俗に音楽や文学、演劇などの連続性ある芸術作品において、あるポイントを境にそれまで準備され蓄積されてきた伏線や地道な表現が一気に快い感覚に昇華しだす状態・・でもあるそうです。

これまでの人生をとおし、自分の中で、漠然と疑問に感じていた様々な事柄が、、、自分でも、自覚はほとんどなかったのですが、漠然と疑問に感じていた様々な事柄が、この本を読んだことで、「あぁ、なるほど!そうだったのか!!」と、一気に昇華された・・そんな感覚でもあり、
また、本の中にある世界観に関する記述に触れたことで、自分が勝手に作り出していた既存の世界観・・その世界観は、自由がなく、苦しく辛い世界観でもあったのですが・・から解放され、気持ちが浄化された、、、そんな感覚でもありました。


人によって、本を読んだ際に受ける印象は異なるでしょうが、個人的には「画期的な本」であるように思いました。
人間関係に興味のある人、「自分は、なぜ今の自分なのか?」に興味がある人、または苦しく辛い世界観から抜け出したい人・・・そのような人には、お勧めしたい本です。


〜人間関係の悩み解決/お勧め本〜
<writer 名無き仙人>