貧乏からお金持ちになるメリット/デメリットは【生きていく環境を金で買えること】
貧乏人から、お金持ちになれたら最高ですよね。
でも、貧乏人から金持ちになるデメリットもあります。
貧乏からお金持ちになるメリット/デメリットは僕が解説します
①貧乏から金持ちになるデメリット
貧乏人から、お金持ちになるデメリットには、以下のものがあります。
・友達と分かり合えない
貧乏時代に、お金のことなんて関係なく、仲良くしていた大切な【仲間】。
その【仲間】達と、お金の面では、感覚も会話も、合わなくなるのが貧乏から金持ちになるデメリットです。
大切な人と「分かり合えない」というのは辛いことであり、これが１番のデメリットだと言えるでしょう。
自分が貧乏の場合、親も親戚も、友人も知り合いも、貧乏な人が多い貧乏コミュニティーに属している場合が多いです。
それなのに、貧乏から金持ちになると、周りにいる人たちと、お金の面では、分かり合えなくなってしまうわけですね。
しかし、お金の面以外では、ずっと友達や家族を続けることが出来るし、互いに気を使って、お金の話は、しなくなるので、そこまで問題はないようです。
なお、【仲間】の定義については以下の記事が詳しいです。
・【大人編】仲間外れの対処法はない。信頼できる友人の特徴や見分け方
②ラットレース
貧乏から金持ちになる場合「絶対に金持ちになってやる！貧乏から抜け出してやる」という目標をもって頑張るケースが多いですよね。
ただ、｛金持ちのレベル｝には、きりがなくて、上には上がいるので、下手すると、お金稼ぎごときのために、頑張り続けることになってしまうようです。
貧乏・底辺から、這い上がる成り上がりの道は甘くないので、死ぬ気で努力する必要がありますが、どこかで、バランスもとらないと、一生｛死ぬ気で努力し続ける。金のために｝となるわけですね。
しかし、貧乏から抜け出す時期には「ライフワークバランスが・・」などとも、甘いことを言ってられない現実もあって、そこが難しい点でしょうか。
さて、貧乏から金持ちになるメリットですが、メリットは多くあるものの「生きる環境を選べる」が大きなメリットではないか？と私は思っています。
貧乏から金持ちになるメリット→「どんな環境で生きていくか？」を選べるようになること。
貧乏だと、生きる環境を選ぶ選択肢が、狭まってしまいますよね。
「家賃を払えないから実家から出られない」とか、「生活費のために会社に出勤し続けないといけない。今の会社は嫌だけど」とか、生きる環境の選択肢が狭まってしまいますよね。
一方、貧乏から、お金持ちになると、物理的には、全てが自由になっていきます。
※精神的な自由は、金があっても手に入らないこともある。
世界を旅しながら暮らすことだって出来ます。そういった「旅しながら暮らす生活の仕方」をしている、お金持ち男女は世界中に点在しています。
嫌な会社は辞めることができるし、今からでも、空港に行って、行きたい場所に旅行に行くこともできます。
お金持ちになると、とても自由ですよね。
生きる環境や、生き方を、自由に選べるようになるのが、貧乏から金持ちになるメリットの１つのようです。
さて、お金持ちになるには、転職はもちろんですが、投資や副業も効果的であり、以下の記事が詳しいです。
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