部屋の選び方/事前知識      

部屋の選び方/事前知識

■アパート・部屋の選び方/事前知識。部屋探しで重要なこととは?


1.部屋の選び方/事前知識編
@部屋の選び方のコツ
■1人暮らしでも、2人暮らしでも、家族で住む場合でも、部屋の選び方・ポイントは重要ですよね。
以下が、【部屋の選び方/事前知識編】となります。


@間取り
→1DK、1K、1Rなどの間取り物件には、1人暮らしの学生、社会人などが住んでいます。
2LDKには、お金に余裕のある1人暮らしの学生、社会人や、子供のいない新婚夫婦などが住んでいることが多いようです。
3LDKには、子供のいるファミリーが住んでいるケースが多いようです。

住む前は、間取りが気になるものですが、実際に住んでみますと、住んだところの間取りに慣れてきて、対応できる場合も多いようです。

そしてアパートやマンションの治安は・・
1人暮らしの学生が多く住む1DK、1K、1Rなどより、2LDKや3LDKの物件の方が、良くなる傾向にあるようです。

A地域
→近くに大学が多い場合は、大学生が多く住むことになります。
近くにオフィス街があれば、サラリーマンの方が多く住むことになります。
近くに工場が多い場合は、工場勤務の方が多く住むことになります。

普通は「大学」や「職場」の近くに住むことになるため、住むことを検討している地域に「どんな職場があるか?」「大学はあるか?」などをチェックすると・・
「自分が住むアパートやマンションには、どんな人が多く住んでいるか?」「アパートやマンションの近くには、どんな人が多く住んでいるか?」を、ある程度知ることが出来ます。

その地域の雰囲気や治安は、その地域に住んでいる人たちによって作られていきます。
一般的に、人は自分が長く住むことになる地域では、ゴミを平気で捨てたり、違法駐車したりと、マナー違反をせず・・
逆に、少しの期間だけ住むことになる地域では「どうせ、ここには長く住まないし、関係ないよ!」とマナー違反をしがちのようです。

つまり、人の転入が激しい地域ほど、マナー違反も増えて、そのような雰囲気・治安の地域となりやすい傾向もあるのかもしれません。
ですから日本の田舎は、人の転入がほとんどないこともあり、家に鍵をかける必要もないほど未だに非常に治安が良いようです。

B家賃
→家賃は、間取りや築年数で決まるものではありません。
家賃は、単純に需要と供給の関係によって決まっていきます。
ですから、家賃の安いアパートというのは、「そのアパートに住みたい!」「そのアパートに住み続けたい!」と思う人が少ないことを意味しています。

家賃の安い物件を、ついつい探してしまうものですが・・
「家賃が安い」ということは、やはり、それなりのデメリットがあるわけですね。

例えば、間取りや築年数や、アパート・賃貸マンションの外見や立地に問題がないように思われる物件がありました。
しかし、なぜか家賃は安いのです。
この物件は、お宝物件でしょうか?
もしかしたら、お宝物件かもしれません。
しかし、もしかしたら、やっぱり、なにかしらの問題があるのかもしれません。

家賃が下がっていく過程は、こうです。
大家さんは、始めは相場の標準に合わせた家賃設定をしていました。
しかし、なかなか入居者が決まりません。
そこで、敷金や礼金を安くし、家賃を少し下げました。
すると、入居者が決まってきました。
が、なにかしら、そのアパートに問題がありまして、入居してきた人は、長く住むことなく転居していきました。
そのため、また空室が出てしまったアパートの大家さんは、しかたなく、さらに家賃を下げることにしました。

・・と、このようにして、アパートや賃貸マンションの家賃は下がっていくのです。
家賃が安く、そのアパートに問題がなければ、入居者は長く住み続けることになるため、アパートに空きが出ないのです。
「職探し」でもそうですよね。
給料が高くて、その仕事や職場に問題がなければ、社員は辞めようとしないため、なかなか求人がでないのです。
求人がいつも出ている仕事は、やはり、なにかしらの問題があるケースが多いようです。

それと同じで・・
家賃が安く、間取りや築年数などに問題がないように思える物件なのに、なぜかいつも入居募集が出続けている物件は、やはり、どこかの面に、問題がある場合が多いようです。

そのため、「間取りや築年数などに問題がないのに、家賃は安い!これはお宝物件だ!」と飛びつき入居を決める前に、よくよく検討したいものですよね。
アパート・マンションの立地や物件自体に問題がなければ、家賃が安い理由は、既に入居されている入居者の方にあるかもしれません。

問題のある入居者が多く住むアパートでは、新たに入居してきた人が、
「間取りや立地は良いけど、こんな人たちが多く住んでいるアパートには、長く住み続けたくない!」
と、すぐに転居していきます。ですから、いつもアパートに空きが出てしまいます。そのため、入居者を増やすために、家賃が安くなっていきます。

家賃が安いから!と慌てて入居を決める前に「どんな入居者が住んでいるアパートなのか?」を、しっかり事前にチェックしておきたいものですよね。

逆を言えば、間取りや築年数などが特別良好なわけではないのに、なかなか空きが出ないアパート・マンションというのは、入居者の中に、問題となるような人が少ないと想定されます。
そして、往々にして、そのようなアパート・マンションというのは、大家による入居時の審査が、厳しい場合が多いようです。


Aまとめ 〜部屋の選び方/事前知識編〜
■上記のことに加え、「太陽とアパートの位置関係」もチェックしておきたいものですよね。
多くのアパートは、南向きに面して建てられています。
南向きのアパートは、日中、太陽の日差しが良く入るため、夏場は暑いですが、その他の季節は快適です。洗濯物も、良く乾きます。
東向きのアパートは、朝、太陽の光が差し込んできますから、朝の目覚めは快適です。午後からは太陽の光が差し込まなくなるので、夏場も暑くありません。

北向きのアパートは、太陽の光が入ってこないうえに、冬場は北風がビュンビュンと窓にぶつかり、窓がガタガタと揺れまして、非常にうるさいものです。

また、たとえ南向きの物件でも、目の前に高層ビルなどがあれば、太陽の光は入ってきませんし、高層ビルから丸見えとなるため、2階以上でもカーテンを開けづらくなります。

「太陽とアパートの位置関係」もチェックし、快適に住める部屋選びを行っていこう!


<writer 名無き仙人>