IT起業家精神     

IT起業家精神

■IT起業家精神を学ぶ。書籍「スティーブ・ジョブズ I」のレビュー/感想。名無き仙人のレビューサイト。


1.IT起業家精神を学ぶ
@「スティーブ・ジョブズ I」の書評
■「スティーブ・ジョブズ I」についての書評、レビューです。



この本はアップルの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏の生涯を描いた本です。

西洋の偉大な起業家であるスティーブ・ジョブズ氏ですが、意外にも、東洋の教えを大切にしている部分もあるのですね。
西洋の偉大な起業家である人物の生涯が書かれた本の中に、「グル」なんて言葉が出てくるのですから、意外です。
※グルとは、インドの修行者にとっての、自分の‘師’を意味する言葉。

書籍によりますとスティーブ・ジョブズ氏は、若い頃インドに放浪にいっていた期間に、インドでの教えに触れ、それ以降は菜食主義になったそうです。
また、お金儲けばかりを追求する拝金主義ではなく、彼は宇宙に衝撃を与えるような、そんな商品開発に没頭していたようです。

‘生き方’が、お金や儲けを追求する起業家ではなくて、アーティストのように感じました。


普通、アメリカで金銭面で成功する人は、ハーバード大学を出て、MBAを取得し、大企業に入社するなり、ウォール街で働くなりするようです。
しかし彼は、大学で座って経営学を学んだりするような人物ではなく、インドに放浪に行くような人物であり・・
だからこそ、スーパーオリジナルな、宇宙に衝撃を与えるような、数々の革命的な商品を、世に出していけたのでしょう。

そして、宇宙に衝撃を与えるような、数々の革命的な商品が出されていったからこそ、アップルは、世界レベルの大企業となっていったのでしょう。
お金や儲けを追求する姿勢でいれば、こんなにまで大きな会社になっていなかったことでしょう。


書籍によると、スティーブ・ジョブズ氏は、現実を捻じ曲げてでも、理想を達成しようとするところがあったようです。
そのため、まわりのスタッフや社員は、苦労もしたようです。

しかし、それだけパワフルで、現実を捻じ曲げてでも、理想を達成しようとする強い決意や心があったからこそ・・
学歴もコネも金も人脈もない人物が、アップルという世界レベルの巨大企業を作ることが出来たのでしょう。


IT関連の起業や副業を考えている人はもちろん、ビジネスに興味がある人は、読んでみて損はない1冊だと感じました。
起業する前や、起業したての頃などのリアルな状況、1事例を学べる良い機会になります。
やっぱり起業したての始めの頃は、友人等とガレージで作業をしていたんですね。
そこから、あの大企業であるアップルとなっていくのですから、すごいですよね。


<writer 名無き仙人>