カードローン１０万円を借りる！１０万円以下なら安心？少額でも危険な理由
銀行系カードローンや消費者金融のキャッシングは、お金がない時や、お金に困った時には便利ですよね。
たとえ金利が高くても、少額なら、金利返済分も高額にならないので、安心感もあります。
ただ、それでも長期的に見ると、カードローンの利用はハイリスクとも言えます。
10万円以下なら大丈夫？カードローンや消費者金融は少額の借入でも危険な理由を見ていこう。
①カードローンは少額なら大丈夫？
銀行系カードローンは、１０万円以下など、少額なら安心！とか、危険性は少ない、と言われることもあります。
実際、１０万円以下の少額であれば、金利返済額も、大きくはなく、返済していけるし完済できることでしょう。
ただ、１度、カードローンを利用すると、無意識のうちに、こう思ってしまいやすいようです。「カードローンって怖くないな。こんなものか。」
すると、カードローンで、お金を借りることに対する抵抗感が薄れてしまい、次回から、お金に困った時に、気軽に、カードローンを利用しやすくなってしまいます。
カードローンで借金をすることに慣れてしまうと、借入額も大きくなっていきがちです。
借入額が大きくなると、金利返済額も大きくなり、「借金を返していくのが辛い。厳しい」という借金地獄に陥ることになります。
カードローンは１０万円の借入額でも危険な理由→カードローンの利用に慣れてしまうため
借金をすると、儲かるのは銀行で、私たちは金利返済分で損することになります。
さらには、借金額や金利の高さによっては、返済に苦しむことになり、自己破産する危険性すらあります。
そのため、借金には抵抗感をもっているわけですが、銀行側は、気軽に借金をできるように！ということで、魔法のカード・・カードローンの利用をすすめます。
カードローンは便利ですが、銀行側の、｛みんなに借金をさせて高利貸し業で儲けたい｝という魂胆があるわけで、その点は、気をつけておきたいものですよね。
たとえ１０万円や２０万円の借入であっても「キャッシングに慣れてしまう」という恐怖や危険性があるので、その点は、十分に注意しよう。
なお、カードローンがなくても、お金に困らない生活をしていくためには、節約も大事ですが、収入アップも重要ですよね。
収入アップのためには副業や投資、転職も効果的であり、以下の記事が詳しいです。
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