人間と動物の違い/お勧め本     


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人間と動物の違い/お勧め本

■人間と動物の違いを知る書籍【生命(いのち)の秘密が分かってきた】の感想・レビュー。


1.人間と動物の違い/お勧め本
@【生命(いのち)の秘密が分かってきた】の書評
書籍【生命(いのち)の秘密が分かってきた 生命体を創造した科学者が教えてくれる生き方】の書評、レビューです。

この本は、株式会社船井総合研究所の創業者であり、カリスマ的な著者/先生でもある船井幸雄氏の本になります。
書籍の中では、研究者である川田薫氏(理学博士)の研究成果も出てきます。

研究成果としては、
@世界で初めて生命を誕生させる
A生命エネルギーの重さを計測する
B「思い」の「重さ」を計測する
など、とても興味深いものばかりです。
素晴らしい研究成果と、言えそうです。


〜A生命エネルギーの重さを計測する〜
→書籍の中では、「「生体」はエネルギーを後から獲得して生命体となる」という話が出てきます。
人間で言えば、「肉体はエネルギー(魂)を後から獲得して生命体となる」とも言えそうです。

実験では、生きているラットの重さと、しぬ瞬間〜死後のラットの重さを計測することで、エネルギー(魂)の重さを計っているのですが、実験結果として、興味深いデータが出ています。
このデータを知ると、「肉体は魂の入れ物」という考え方や、「肉体は死んでも、魂は生き続ける」という考え方に対する、確信が深まりそうです。


〜B「思い」の「重さ」を計測する〜
→商品には、人間が作るときに「思い」が込められており、その「思い」にも重量がある。
そのため、商品の完成品の重量と、商品をバラバラにして計測した際の重量では、重さに違いが生まれる・・そのような実験をされているようです。
この実験結果を知ることで、目には見えないもの、、、「‘心のあり方’の大切さ」や「想いの大切さ」などに対する理解が深まりそうです。


では、人間と動物の違いについて、です。
エネルギー(魂)が宿る先の生体が、動物の体か?人間の体か?によって、動物となったり人間となったり・・と、するのでしょうか。
上記の実験結果を踏まえるのであれば、そのような考え方も出来るように思います。

そして、動物の体に宿ることよりも、人間の体に宿ることの方が優れており、動物よりも人間の方が、優れた生き物なのでしょうか。
それとも、本質的には、動物も人間も、全ては同じ1つであり、動物と人間は、同じ1つの部分の違いであり・・それは優劣の違いではなく、たんに、違いがあるだけなのでしょうか。

このあたりは、「どう考えるか?どう認識するか?」など、人それぞれの考え方や価値観にて、意見が分かれるところなのかもしれません。

なにはともあれ、同じ地球に住む人間と動物。
ともに、幸せに共生していける道を、探していけると良いですよね。


さて、書籍の中では、素晴らしい研究成果とともに、船井氏による大切な話が書かれています。
カリスマ的な著者/先生でもある船井氏の提言する「生き方」から、私達は多くを学ぶことが出来そうです。

生命に関する興味深い科学的実験/データや、「生き方」に関する良質な情報に興味がある人には、ためになる本となりそうです。


〜人間と動物の違い/お勧めの本〜
<writer 名無き仙人>


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