カードローンの利用は後悔する?借金の甘い罠にハマった人の失敗談
銀行カードローンは便利ですが「お金を借りた後で後悔しないかな?」と不安になりますよね。
よく言われることですが、借金をすると、その後の返済に苦労し「借金なんて、するんじゃなかった」と後悔するのは本当だと感じています。
カードローンを使うと後悔する原因!借金の甘い罠にはまった人の失敗談を見ていこう。
@カードローンを利用する前に
消費者金融のキャッシングと違い、銀行カードローンは「銀行」という名前がつくので、「取り立ても厳しくなさそうだし、金利も低そうだし、安心っぽいな」と思いやすいですよね。
しかし、実際には、以下の3つは、実質的に「高金利の借金」だと言えるでしょう。
・消費者金融のキャッシング
・銀行系カードローン
・クレジットカードの分割払い(リボ払い)
私は以前、クレジットカードの分割払いを「金利の高い危険な借金」と理解せずに、多用していた時期がありました。
「消費者金融のキャッシングは怖い。ヤバい。」と知っていましたが、クレジットカードの分割払いは「便利」と理解していたのです。本当は、金利の高い危険な借金と同等なのに・・。
クレジットカードの分割払いで、モノやサービスの購入を続けていた私は、その後、長いこと、終わらない返済に苦しむことになりました。
金利の高い借金は、金利分の返済額も高くなるので、自分で思っている以上に、「返しても、返しても、返済し終わらない」となり、借金の甘い罠にはまってしまったことを、強く後悔することになりました。
借金の甘い罠にハマった失敗談→クレジットカードの分割払いを多用し、終わらない返済に苦しむことになった
ただ、返済に苦しむことになっただけで、自己破産や任意整理になったわけではありません。
金額が大きくなければ、なんとか、返していけるわけですね。
それはカードローンも同様です。
カードローンも、借入額が大きくなければ、返済には苦労するものの、返していける場合が多いでしょう。
多くの人が、奨学金で100万円以上の借金を抱え込んで社会人になり、その後、100万円以上の借金を返済していくことを考えると、借金したから!という理由だけで、絶対に失敗するわけではないのですね。
ただ、カードローン含む借金は、今使えるお金を増やすことで、将来、使えるお金を減らす方法でもあるため、将来、苦労し、将来、後悔することになるのは、間違いないようです。
なお、今、使えるお金を増やしつつ、将来、使えるお金も増やす方法があります。
それが副業や投資で、収入を増やすことです。
副業や投資、それに収入アップの転職については、以下の記事が詳しいです。
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