大学生がカードローンで生活費や学費を払うのが危険でヤバい理由


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大学生がカードローンで生活費や学費を払うのが危険でヤバい理由!


親からの仕送りがなかったり、少ない場合は、アルバイトをしても、生活費や授業料が足りませんよね。

そこで最後の手段として、学生がカードローンや消費者金融でキャッシングを行い、生活費や授業料に使う場合、その後にヤバい展開が待っています。

大学生がカードローンや消費者金融でキャッシングするのが危険でヤバい理由を見ていこう。

@返せるメド
消費者金融のキャッシングや、銀行系カードローンを使っても問題がない人というのは、「返済できるメドがある人」となります。

例えば、現在、失業中だけれども、新しい就職先は決まっていて、一時的に足りない生活費を、カードローンを使って補う場合などです。

その場合、就職して働き始めると、まとまった収入が入ってくるので、返済も可能となります。

一方、授業料や生活費が足りない学生の場合。
「お金が足りない状態」は、今後も長く続きます。
そして、{まとまった収入}が入ってくる予定もありません。

つまり、消費者金融のキャッシングや、カードローンを使って金を借りても、一時しのぎにしか、ならないわけですね。

確かに、カードローンを使って現金を手に入れれば、一時的には、「お金が足りない状態」を脱することができます。

しかし、その後、また「後期の授業料が足りない」とか「生活費が足りない」となりますよね。

すると、また消費者金融やカードローンで、お金を借りることになります。

その後、今度は「返済するお金がない」となり、{借金を返済するために、他社から、お金を借りる}をすることになりがちです。

返済する金を作るために、他社から新たに借り入れを行うのは、自己破産する多重債務者の特徴・共通点です。

学生がカードローンで生活費や学費を払うのがヤバい理由→その後に待っているのは多重債務者や自己破産や借金地獄のため

学生がカードローンや消費者金融を使って、なんとか一時的に、金欠状態を凌いで良いのは、内定が決まっている4年生の場合、などでしょうか。

就職して働き始めれば、まとまった収入が入ってくるので返済していけるし、新たに借入を行う必要がないので、その場合は、学生であっても、一時的に借金をして乗り越える方法を使っても、悪くはないかもしれません。

親からの仕送りがない状態で、学費を払い、生活費を稼ぎ、そして授業にも出席する、というのは、かなり難しいことですよね。

奨学金を借りる額を増やすことで対応する学生もいるので、学生課などに相談に行ってみるのも良さそうです。

なお、安易な気持ちで、遊ぶお金欲しさに、カードローンや消費者金融を学生が利用するのは、おすすめしません。

特に、パチンコやスロットなどのギャンブルのために、お金を借りるとヤバい状態になっていきます。

金利の高い借金をすると、後々、返済で苦しむことになりますものね。

それよりも、{稼ぐ}がおすすめです。学生のうちに、稼げるようになると、社会人以降も役立つことになります。
お金稼ぎの世界では、年齢も人種も性別も関係がありません。学生だろうと社会人だろうと関係がありません。

とてもフェアな世界です。

稼げるようになると、「勤め先の会社に依存しなくて良い」というメリットや「経済的に自由になれる」という魅力もあります。

稼げる副業や投資、収入アップに繋がる転職や就活については、以下の記事が詳しいです。



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